女子プロレス・マリーゴールドの“魂の申し子”MIRAI(25)が20日、10月13日の後楽園大会を最後に退団すると発表した。
MIRAIはこの日の新木場大会で林下詩美と組み、桜井麻衣&青野未来と対戦。15分時間切れ引き分けに終わった試合後のマイクで「自分、この前までやってたドリームスターGP、覚悟持って挑んでたんですよ。それで全然、結果残せなくて、自分自身ともう1回だけ向き合いました。そして、答えが出ました。MIRAI、10月13日をもちまして、マリーゴールドを退団します」と明かした。
続けてMIRAIは理由について「前の団体からさ、ロッシー小川にはすごいお世話になって、ロッシー小川についていきたいと思ったから、このマリーゴールドに来て。ずっとやりたいって言ってた凱旋(がいせん)試合をやらせてもらったり、プロレス教室もやらせてもらったし、いろんなカードを組んでいただきました。そして、こんなすてきな仲間にも出会えたし、こんなすてきなお客さんにも出会えました。けど、自分自身と向き合って、ロッシー小川に今まで頼ってきたけど、自分自身の力を試してみたいと思います。MIRAIはロッシー小川から巣立ちます」と説明した。
MIRAIは退団までの希望として、デビュー戦の相手を務めてきた山崎裕花、山岡聖怜、南小桃が出場するカード「MIRAI&裕花VS小桃&聖怜」を4日宇都宮大会で行うことを直訴。そして了承を得た。
さらに「ミライサク」のパートナーである桜井に向かって「10月13日、マリーゴールドラスト、隣に立ってほしいんだけど、どうかな」と提案。桜井は「結果が出せなかったから、マリーゴールド退団する? なんだよそれ! 本音を言ったら、全然認めたくないし、やだ。でもMIRAI、あなたが考えて出した決断なら、私はそれを尊重したいと思ってる。MIRAIのマリーゴールドラストマッチは、隣は桜井麻衣しかいないでしょ! ミライサクで、必ず勝って、私はあなたを、ちゃんとしっかり送り出します」と答えた。
するとここでダークネス・レボリューションの野崎渚、CHIAKIが登場。野崎が「おいおいおいおいおい! MIRAI! えっ、ダークネス・レボリューション入るんじゃなかった? えっ、やめるって何よ? 野崎様の最高の遊び相手がやめちゃうなんて寂しいじゃーん。いやでも、やめちゃうのは仕方ない、決まったんでしょ。仕方ないよ。10月13日がラスト、ミライサクが組む? だったらさ過去にベルトをかけて争った野崎様とCHIAKIが相手を務めるのが必然じゃない? いや、これは使命でしょ!」と話し、10月13日のカードは「MIRAI&桜井麻衣VS野崎渚&CHIAKI」になる見通しとなった。

