打撃格闘技のKNOCK OUTは1日、優勝賞金200万円の「THE KNOCK OUT FIGHTER UNLIMITED(MMAから絞め技、関節技を除いたルール)60キロトーナメント」(11月1日、福島・KNOCK OUT常葉アリーナ)に向けた記者会見を都内で開催。欠席したタン・フォン(22=中国)を除く7選手が意気込みを語った。
同トーナメントは11月1日に1回戦を行い、勝ち上がった4選手が12月30日の代々木第二体育館大会で1DAYトーナメントで優勝を争う。優勝者には賞金とともに、KNOCK OUT-UNLIMITEDスーパーフェザー級(-60キロ)王者(現在は倉本一真、12月30日に防衛戦予定)への挑戦権が与えられる。
この日の会見には、所属ジム&KNOCK OUTの山口元気代表に何も言わずに応募したという新田宗一朗(29=KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺)が登場し、山口代表が「全く僕は聞いていなかったんですけど、ちょっとこれは、どうするのという話なんですけども、まあ本人がやりたいって言って応募してきた以上、却下するわけいかないので」と苦笑いする場面もあった。
その新田と同門対決する可能性も出てきた前KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者の栗秋祥梧(30=KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺)は「(今年6月に敗れた)倉本選手にやり返すために必死こいて毎日やっているので、誰が来てもしっかりとリングマットに沈めます」「見てもらって分かると思うんですけど、このメンツじゃ僕には勝てないと思うんで、一方的にボコボコにして終わろうと思います」などと豪語。
これに対し、町田光(38=飯伏プロレス研究所)は「なめんなよって思います」と憤り、オルベンキンジ(23=K-PLACE)は「当て馬な僕が勝ったら逆になんかすごくないですか? (栗秋は)やっぱり強いんで『お前らじゃ勝てない』みたいな感じだと思うんですけど、逆に負けたらちょっと恥ずかしいですね、今の発言」と挑発した。
すると栗秋は「結構トーナメントのハプニングでつきものですし、本当に何があるか分かんないですけど、このトーナメントだけは本当に何もないですね」と改めて優勝を宣言した。
<出場選手と200万円の使い道>
●栗秋祥梧(KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺)
「あんま考えてないです。お金に欲がないんで。新田にプレゼントします」
●町田光(飯伏プロレス研究所)
「家のローンの返済と、子供が2人いるんで、子供たちに何か買ってあげたいのと、自分の周りの人たちのために使いたいです」
●新田宗一朗(KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺)
「取ったらタイにでも行ってこようかなと思ってます」
●平川蓮斗(和術慧舟會HEARTS)
「僕も取ったらタイに行こうと思います」
●松本飛雅(パラエストラ広島)
「パラエストラ広島が広島の田舎にあるんですけど、200万円でもっと大きくしたいなと思ってます」
●オルベンキンジ(K-PLACE)
「取ったら増やしますね。韓国でカジノしに行くか、競馬で今年の最後の有馬記念で全額ベッドするか、そうして増やしたいですね。とにかく増やしたいです」
●瑠夏(フリー)
「これ(水素水のオードヴィー)いっぱい買います」

