第3試合の6人タッグマッチで丸藤正道&Yoshiki Inamura&稲畑勝巳組と、拳王&藤田和之&鶴屋浩斗組が対戦。拳王が拳王スペシャル(変形肩固め式クロスフェイス)で稲畑からタップを奪って勝利した。
この試合は7・18インテックス大阪大会で行われる「GHCナショナル王座戦:丸藤(王者)VS拳王(挑戦者)」の前哨戦。丸藤が代名詞の逆水平をたたき込めば、拳王も強烈なキックを蹴り返すなど白熱した試合となった。
さらに7・18大阪でのシングルマッチで対戦するInamuraと藤田は、丸藤と拳王のことそっちのけで、リング内外でゴツゴツとした打撃の応酬を見せ、決戦への機運を高めた。
そんな中、拳王は試合後のマイクで「俺はこのプロレスリング・ノア、本気で(業界の)トップを取ろうと思ってやっている。丸藤さん! 俺にノアを動かす権利をくれ! 7・18、そのベルトはもちろんだ。それプラス、副社長の権利もかけてくれ!」と、丸藤に対して王座戦に勝利した場合にはベルト&副社長の権限を渡すように要求した。
これに対して丸藤はバックステージで「お前が本気で(ノアを)変えようとしていることなんて前から分かってるよ。でも、副社長かけろ? そんな簡単にかけられるもんじゃねえけどな。かけてもいいぜ、かけてもいいけど、俺ばっかりかけるのズルくねえか? おい、拳王チャンネルのアカウント、俺によこせ! 俺が丸藤チャンネルに変更だ」と、登録者10万人を突破した拳王チャンネルの権利を要求。最後は拳王じゃんけんならぬ「丸藤じゃんけん」の練習でコメントを締めくくった。

