メインイベント(第7試合)でIWGPタッグ王座戦が行われ、王者組HENARE&グレート-O-カーンと、挑戦者組Yuto-Ice&OSKARが対戦。

34分21秒にもおよぶ死闘となったが、最後はノックアウト・ブラザーズ(K.O.B)の合体技K.O.B(OSKARが相手をパイルドライバーの体勢で抱え、そこへIceがキックをたたき込むと同時にマットに突き刺す技)がオーカーンに炸裂(さくれつ)。OSKARが3カウントを奪って、K.O.Bが王座に返り咲いた。

K.O.Bは12日の両国国技館大会ではXを加えた3人で、ウィル・オスプレイ(AEW)&HENARE&オーカーンの持つNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦することが決まっている。Iceは試合後のマイクで「俺個人的にだ、ディズニー好きやからな、オイ。『モアナ』に出てくるマウイそっくりのジェフ・コブがいいな、オイ!」と話し、Xにはコブを指名した。

Iceはコブをリングに呼び寄せると「マジな話よ、AEWを利用してよ、金稼ぎてえんだ、オレは。やられっぱなしはよ、やっぱイヤよな、オイ! 新日本プロレス、なめられるのもイヤだよな、オイ! オスプレイがよ、新日本のリングに上がるってだけでよ、全世界から注目されんだよ。(AEWのCEOの)トニー・カーンが与えてくれたものをよ、俺らで利用してよ、レスラー、スタッフ、ファンで、みんなでよ、いまの新日本プロレス、見せつけてやろうか!」などと話し、12日の両国決戦へ向けて気勢を上げた。