大相撲の小結逸ノ城(22=湊)が7日、千葉・松戸市内の佐渡ケ嶽部屋へ出稽古した。
大関琴奨菊(31)との三番稽古で2勝10敗。土俵際の粘りがなく、師匠の湊親方(元幕内湊富士)からは「癖になっている。寄られたら『あぁー』ってなってる。でもその分、ぶつかりも長くなるから」。言葉どおり、ぶつかり稽古では鳴戸親方(元大関琴欧洲)からたっぷりかわいがられた。それでも、夏場所(10日初日、東京・両国国技館)へ向けて稽古は充実していることを強調し「自信をもって行きたいです」と話した。
一方、琴奨菊は右肩に不安を抱えているが、三役クラスの出稽古に「今日(相撲を)やれたことが良かった。来てくれてありがたい」と感謝していた。

