夏場所(10日初日、東京・両国国技館)を休場し、2場所連続で全休することになった大相撲の横綱鶴竜(29=井筒)について、北の湖理事長(元横綱)は「横綱は、出る以上は結果を求められる。確実に治してから出る気持ちでやるしかない。出る場所に視野を向けてやっていけばいい」と理解を示した。

 その上で、横綱の2場所連続の全休については、自身の経験も踏まえて「精神的に厳しくなる。(出場した場所で)横綱として当然、結果を求められる。全休後に結果を残せないと、また精神的に追い込まれる。気持ちで乗り越えるしかない」と話した。