日本相撲協会は8日、大相撲夏場所(10日初日、東京・両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を決めた。

 史上初の2度目の7連覇を狙う横綱白鵬(30=宮城野)は初日に小結逸ノ城(22=湊)、2日目に東前頭筆頭の宝富士(28=伊勢ケ浜)と対戦する。

 9場所ぶりの優勝を目指す横綱日馬富士(31=伊勢ケ浜)は小結栃煌山(28)と西前頭筆頭の栃ノ心(27=ともに春日野)の挑戦を受ける。十両以上の休場者は横綱鶴竜(29=井筒)だけになった。

 今場所の成績次第で大関昇進の期待がかかる関脇照ノ富士(23=伊勢ケ浜)は、初日が東前頭3枚目の佐田の海(27=境川)、2日目は西前頭3枚目の大砂嵐(23=大嶽)と対戦する。

 春場所5日目に左膝を負傷し西前頭9枚目まで番付を落とした遠藤(24=追手風)は、東前頭10枚目の勢(28=伊勢ノ海)と西前頭8枚目の高安(25=田子ノ浦)と当たる。順当なら5日目に幕内出場回数で史上最多記録を樹立する西前頭14枚目の旭天鵬(40=友綱)は常幸龍(26=木瀬、東前頭15枚目)、琴勇輝(24=佐渡ケ嶽、西前頭15枚目)と対戦する。

 大関陣では、稀勢の里(28=田子ノ浦)が宝富士と逸ノ城、琴奨菊(31=佐渡ケ嶽)は栃ノ心と栃煌山、豪栄道(29=境川)は東前頭2枚目の豊ノ島(31=時津風)と春場所を途中休場した西前頭2枚目の安美錦(36=伊勢ケ浜)の挑戦を受ける。