横綱白鵬(30=宮城野)が、東前頭2枚目の高安(25=田子ノ浦)を1分43秒4の大相撲の末に送り出しで下した。

 初日の宝富士戦に続く1分超えの熱戦に「最終的には受けながら守るというのが、横綱の相撲ですからね」と淡々と振り返った。高安には、昨年九州場所で初めて敗れ、その後の巡業では何度も稽古で胸を出していた。その相手に、またも苦戦をしいられたが「(高安は)もっと稽古しなくちゃダメなんじゃないの。夏巡業で、もっとかわいがってやろうか」。ニヤリとしながら“かわいがり予告”を口にした。