東前頭4枚目の安美錦(36=伊勢ケ浜)が、同6枚目の旭秀鵬(26=友綱)を下した。
立ち合いから左上手を取りにいき、左に回り込みながら出し投げ。常に先手を取って相手を動かし、最後は右ののど輪もまじえて寄り切った。「まわしを取って、じっくり攻めた。胸が合いかけたところで、我慢しながら横から攻められた」と振り返った。
武器の出し投げを軸に、理詰めで相手を追い込む安美錦らしい取り口で3勝目。「(今場所は)全然相撲になってなかった。初めて相撲を取ったようなもの。苦しいね、しんどいね」と胸の内を口にした。


