関脇栃煌山(28=春日野)が9日、大相撲秋場所(13日初日、東京・両国国技館)に向け、東京・両国の春日野部屋で、関取衆との稽古を再開した。
先週、左膝を痛め稽古を自重。しばらくは四股やすり足といった基本動作で体を慣らし、前日から若い衆相手に、そしてこの日から関取衆と土俵内での稽古を始めた。
この日は栃ノ心、碧山といった腰の重い相手と熱のこもった14番の申し合いで汗を流した。「日に日に膝の調子も良くなって(状態も)上がっています」と栃煌山。7月の名古屋場所は関脇で2ケタ10勝を挙げ、大関取りの足がかりをつかんだ。連続の2ケタ勝利で、大関昇進にリーチをかけたいところだ。

