優勝争いでトップに立つ大関照ノ富士(23=伊勢ケ浜)は関脇妙義龍(28=境川)に押し込まれる場面もあったが、最後は小手投げで破り8連勝とした。

 一人横綱の鶴竜(30=井筒)は、前頭4枚目逸ノ城(22=湊)を寄り切って1敗を守った。

 大関豪栄道(29=境川)は、関脇栃煌山(28=春日野)をはたき込んで4勝目。大関稀勢の里(29=田子ノ浦)は、前頭3枚目佐田の海(28=境川)を寄り切って1敗を守った。大関琴奨菊(31=佐渡ケ嶽)は、西前頭4枚目の宝富士(28=伊勢ケ浜)を1分を超える相撲の末、押し出して6勝目。

 平幕で1敗の前頭12枚目の勢(28=伊勢ノ海)は同16枚目青狼(27=錣山)を小手投げで破り7勝目。同じく1敗の前頭14枚目の蒼国来(31=荒汐)は同13枚時天空(35=時津風)に寄り切られ2敗目となった。

 2横綱2大関を撃破し勢いに乗る前頭筆頭の嘉風(33=尾車)は前頭2枚目大砂嵐(23=大嶽)に突き出され5勝3敗となった。

 人気力士の前頭7枚目遠藤(24=追手風)は同6枚目安美錦(36=伊勢ケ浜)にはたき込まれ4敗目。

 8日目を終わり全勝は照ノ富士、1敗で鶴竜、稀勢の里、勢の3人が追う展開となった。