大相撲の二所ノ関一門による連合稽古が6日、千葉県松戸市内の佐渡ケ嶽部屋で行われ、3日間の日程を終了した。
稽古の締めは、この日も大関同士の三番稽古。琴奨菊(31=佐渡ケ嶽)相手に劣勢の続いた稀勢の里(29=田子ノ浦)だったが、最後は4連勝締め。トータルで6勝4敗と何とか勝ち越して終えた。
初場所(東京・両国国技館)まで残り4日とあり、さすがに「だいぶ疲れているよ」と、疲労はピークにあるようで「これから徐々にね」と、ペースを落として初日に照準を定める。
琴奨菊との稽古前には、やはり“恒例”ともいえる、関脇嘉風(33=尾車)を指名しての三番稽古。こちらも1勝3敗から、エンジンを噴かして7連勝で締めくくった。「圧力もあるし、先場所はやられてますしね」と狙いを説明。琴奨菊との三番稽古も「良い稽古が出来ているから(本場所に)生かしたい」と、初場所に結びつけたいところだ。

