東前頭5枚目高安(31=田子ノ浦)が“速攻相撲”で4勝目を挙げた。
若手の西前頭5枚目豊昇龍を寄り切って1敗を守った。得意の左四つで右はしっかりおっつけ、終始攻める内容に「今日は厳しくいけました」と納得の表情を見せた。
初日は取り直し、2日目と4日目は3分超の熱戦、3日目も1分43秒と長い取組が続いていた。スタミナに自信はあるが「短い相撲が一番いいですね。厳しく一方的な相撲が一番明日につながると思う」と振り返った。
序盤5日間を終えて、1年納めの場所も中盤戦に突入する。上位復帰と初優勝を目指す大関経験者は「苦しい相撲もあるけど、厳しい相撲を目指して頑張ります。前半戦終わったので、しっかり中盤戦つなげていきたい」と意気込んだ。

