西前頭8枚目の一山本(31=放駒)は、得意とは正反対の展開で5連勝を飾った。

突き、押しからの速攻が本来の形だが、狼雅得意の右四つに組み止められた。それでも我慢比べの四つ相撲の展開から、1分16秒5で寄り切った。「上手を取られたら、どうしようもないと思っていたので対処できた。だいぶ疲れた。この相撲を15日やっていたら、もたない。勝ちを拾ったかなと思う」と笑顔で話した。

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