東幕下筆頭の旭海雄(25=大島)が、西幕下6枚目の若ノ勝(21=常盤山)を寄り倒して勝った。4勝2敗とし、来場所の新十両昇進を確実にした。
5月の夏場所は東幕下5枚目で5勝を挙げ、十両昇進が有力視されたが、幕下筆頭止まり。「上がりそうで上がらなかったのが悔しかった。今場所は絶対に勝ち越そうと思いました」と静かに語った。
モンゴル出身で、高校進学の際に神奈川・旭丘高に留学。日体大をへて、角界入りした。大の里、阿武剋らは、日体大の同期でもある。今場所は、この2人が結びの一番で対戦しており「結びを見て、すごく刺激になりました。同級生なので、追いかけて頑張りたいです」と話した。

