日本相撲協会は31日、大相撲秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。

朝翠龍(26=高砂)と寿之富士(25=伊勢ケ浜)が新入幕を果たした。

朝翠龍は東前頭15枚目。7月の名古屋場所は東十両筆頭で11勝4敗の好成績を収め、幕内への切符をつかんだ。兄は朝紅龍。新たな兄弟幕内が誕生するのは25年名古屋場所の琴勝峰、琴栄峰以来で、史上14組目となる。高砂部屋からは26年初場所の朝白龍以来の新入幕となった。

寿之富士は西前頭16枚目に入った。名古屋場所は西十両4枚目で11勝4敗。番付を5枚上げ、初めて幕内に名を連ねた。伊勢ケ浜部屋からは25年名古屋場所の草野(現義ノ富士)以来の新入幕。同部屋の幕内力士は6人となった。モンゴル出身力士では26年初場所の朝白龍以来33人目の新入幕となる。

時疾風(29=時津風)と湘南乃海(28=高田川)は再入幕を果たした。西前頭15枚目の時疾風は26年夏場所以来の幕内復帰。湘南乃海は名古屋場所で東十両6枚目ながら十両優勝を果たし、6枚番付を上げて東前頭17枚目に入った。25年九州場所以来の幕内復帰となる。