東日本ブロック所属チームの枠を超えて白球を追う「ヤングの夏祭り」が、東海支部から2チームを招き行われた。決勝リーグで2連勝した西関東選抜Cが優勝、東関東選抜Cが準優勝、東海選抜Aが3位となった。

▶決勝リーグ

西関東C000 111 0=3

東海A000 000 1=1

【西】渡邊、二角―浜田【東】板津、杉浦―西田 [二] 川本(西)、鈴木(東)

西関東C000 000 4=4

東関東C011 000 0=2

【西】福田、黄金井、本田―黒木【東】小渕、薮下、橋本―杉田 [二] 沖、角道(西)、杉田(東)

東関東C100 70 8

東海A000 00 0

【関】藤井―小林【海】野沢、小泉、杉浦、西田、村上―菊池 [二] 新岡、小渕(関)、内野(海)

【得意の右前にはじき返す】

西関東Cの大角劉悟(横浜旭)が最優秀選手賞に選出された。チームはオセアン横浜、横浜旭、相模原の選手で編成。優勝を決めた東関東C戦に三塁手として途中出場。2点を追う7回表無死一塁で初打席を迎え、右前にはじき返し同点機をつくった。小柄ながら技ありの一打に、選手権準優勝を成し遂げたばかりのオセアン勢が燃えた。角道瑛心の二塁打で1点差、本田啄也の2点打で逆転、川本隼士の犠飛で2点差とした。自チームでも代打出場が多い大角は、今年3月以降の公式戦の代打率5割の仕事人。直前の東海A戦では先発で右前打を放っていた。「右打ちは得意なので狙ってました。みんな優勝のために一丸ムードで楽しかったです」。MVPが発表されると、仲間から大きな拍手が沸き起こった。

【小渕好投 東関東Cが凖優勝】

準優勝の東関東Cの小渕陽翔(埼玉SP)が力強く投げ下ろすフォームで、西関東Cを4回3分の2無失点に抑えた。連日の5㌔走と腕立て伏せで球速が増したそうで「お父さんのアドバイスです。続けて良かった」。10月の東日本秋季大会に向けて「優勝に導けるようにしたいです」と静かに闘志を燃やした。

【東海Aが3位「130㌔超投手と対戦できた」】

3位の東海A(浜松インフィニティ単独チーム)村上平主将 130キロを超える投手とも対戦できたし、思い出に残る楽しい大会でした。今後のモチベーションになります。

▶予選A1回戦

東海A5―3西関東S

東関東A11―4西関東A

▶同決勝

東海A4―2東関東A

▶予選B1回戦

西関東B1―0東関東B

西関東C8―1北日本

▶同決勝

西関東C10―7西関東B

▶予選C(リーグ戦)

東関東C12―0西関東D

東関東C8―6東海B

西関東D8―7東海B

▶順位決定戦

東関東B5―1西関東S

西関東A10―9北日本

東関東A7―0西関東B

※予選Cは東関東Cが決勝リーグに進出