AKB48の海外姉妹グループ、KLP48のプロデューサーを務めるタレントの千秋が8月1日、東京・お台場で開催中の世界最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026 supported by にしたんクリニック」(7月31日~8月2日)に登場し、自身が作詞する初オリジナル楽曲制作をサプライズ発表した。このほど取材に応じ、「魔法をかけたい」とアイドルプロデュース挑戦への思いを語った。
千秋は「ずっとアイドルプロデュースをしたいと周りの人に言っていたので、もう超楽しみです。世界中の人がひとつにつながったらいいな」と声を弾ませた。KLP48はこの夏で2周年を迎える。今年2月に結成当初から支えていたAKB48などからの移籍組の日本人メンバー4人が元所属グループへ戻り、新体制でスタートを切る中でオファーを受けた。
「何かの運命だと思いました」と振り返り「メンバーは思っていた以上にかわいくて純粋で、ますます応援したくなりました。みんなが人気になって自信がついて、きらきらする魔法をかけたいです」と力を込めた。
KLP48はこれまでAKB48ら姉妹グループの楽曲を披露してきており、千秋が作詞を担う待望の初オリジナル曲には注目が集まる。自身がかつて所属していたポケットビスケッツの楽曲プロデューサー、パッパラー河合氏が作曲する“黄金タッグ”で取り組んでおり「ポケビイズムじゃないですけど、前向きで元気になれる曲を作ろうと思いました」。
歌詞は夢を抱いた女の子が世界へと羽ばたく姿を描いており「女の子が夢に目覚めて、世界に船で航海していくさまを表現しました。誰が聴いても自分のことだと思ってもらえたらいいですし、夢をかなえることができるんだという思いも込めました」と明かした。
待望のアイドルプロデュース挑戦だけに気合十分だ。「35、36年ほど芸能活動をしてきて、いろんなブランドプロデュースとかもやって、かわいいものばかり集めて、かわいいことばかり考えてきました。その全てをKLP48に詰め込みたいですし、たくさんの人が憧れてくれると思います。KLP48、今までもかわいかったですが、これからもっとかわいくなるので期待してください!」と呼びかけた。
初オリジナル楽曲は8月16日に発売、10月31日にミュージックビデオなども公開予定。千秋は7月31日に金曜レギュラーを務めるフジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜午前9時)に出演し、KLP48のプロデューサーに就任することを発表していた。
◆KLP48 AKB48の海外姉妹グループとして、24年7月にマレーシアを拠点に活動を開始。AKB48の行天優莉奈、黒須遥香、山根涼羽、STU48の甲斐心愛の日本人4人が発足と同時に移籍し、現地オーディションで選ばれた9人を加えた計13人が1期生メンバーとなった。昨年11月には2期生13人がお披露目。同年末にはクアラルンプールのららぽーとBBCC内に専用劇場もオープンした。今年2月末で行天、黒須、山根、甲斐はKLP48での活動を終了し、元所属グループへ復帰。現在は唯一の日本人メンバーである2期生のマシロのほか、地元マレーシア、インドネシア、カザフスタン、香港ら世界各国からメンバーが集まる多国籍なグループとして親しまれている。

