映画「バクマン。」(10月3日公開、大根仁監督)の完成披露イベントが8日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、主人公の真白最高を演じた佐藤健(26)高木秋人役の神木隆之介(22)らが舞台あいさつに出席した。累計1500万部の人気漫画を、「モテキ」などを手掛けた大根監督の最新VFX技術で映像化した。
2人は漫画家を目指す童貞の高校生という役どころ。実写化の苦労を問われると、大根監督は技術的な部分以外の問題を指摘した。「2人が童貞に見えるかどうかが心配だった。神木君は心配なかったけど、健君は心配だった」。神木があたふたし始めると、場内は大爆笑に包まれた。
監督の思わぬ告白に、佐藤は開き直って答えた。「正直、本当に心配。チェックしてほしいですね。僕が童貞に見えるかどうか」。神木が「童貞に見えたら、それを(SNSで)広めてもらって…」となぞのフォローをすると、大根監督から「見えねえよ」と一刀両断され、再び爆笑が起きた。
大根監督は「下品なことをトップにするネットもチェックしてますからね」と、ネットメディアにクギを刺し、リリー・フランキー(51)は「何をしゃべっても、明日の見出しは『佐藤健 童貞の演技に苦労』ですから」とあきらめ半分だった。




