アンジャッシュの児嶋一哉(44)が15日、都内で行われた映画「少女」(10月公開)のトークイベントに参加した。

 児嶋は物語のカギを握る教師役で出演、主演の本田翼らに深く関わっている。底意地の悪い役柄をシリアスに演じた児嶋は「女性の世界は怖い。17歳の女子校はホントに怖い。そこをのぞき見るような感覚があった」と真顔で撮影を振り返った。

 ところが、同席した三島有紀子監督が「私はいつも役者さんをイメージとはまったく違う形で使わせてもらうけど、児嶋さんの場合はみなさんが思っているまま。ホントに性格の悪い男をやってもらいました」と、いきなり手厳しいコメント。児嶋が「ひどいじゃないですか」と泣きを入れると「だって、あなた現場に何の準備もしてこないじゃない。『監督の好きにしてください』って感じで。それってドMの感覚ですよね」と児嶋の「準備不足」を暴露。

 「僕は監督の素材になったつもりだったんですけど。ちょっとMかもしれませんが」と児嶋が続けると「私はドSだから、きらいじゃないけど」と妙に息の合ったところを見せた。

 イベントでは主題歌を担当するGLIM SPANKY(松尾レミ、亀本寛貴)が演奏を披露。「深夜までコンサートがあった翌朝8時に監督に打ち合わせで呼び出されました。一睡も出来なかった」(亀本)とこちらも三島監督のドSぶりを暴露した。