劇団四季のファミリーミュージカル「カモメに飛ぶことを教えた猫」が5日、東京・新宿文化センターで上演された。

全国の子どもたちに、演劇の感動を届けるプロジェクト「こころの劇場」の一環で、この日で同プロジェクトの上演回数5000回を達成した。

「こころの劇場」は、「人を思いやる心」「信じあう喜び」など、人が生きていく上で最も大切なものを、舞台を通じて語りかけたいという思いのもと、企業の協賛を受けて08年から行われ、これまでの招待児童数は608万人を超える。今年度は「カモメに飛ぶことを教えた猫」「はだかの王様」の2作が、北海道・利尻島から沖縄県・石垣島、宮古島まで計180都市で、計56万人の子どもたちが観劇する予定。