カメ止の上田監督、映画第2弾は無名役者15人

「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督(35)が19日、大阪市内で自らが監督、脚本、編集、宣伝プロデューサーを務めた公開中の映画「スペシャルアクターズ」の舞台あいさつに出席した。

「スペシャルアクターズ」は「カメラを止めるな!」に続き、上田監督の劇場長編第2弾。「緊張しすぎると気絶する役者」と「カルト集団」の闘いを描いた。1500人からオーディションで15人の無名の役者を選び、あて書きで脚本を執筆し、作りあげた。「緊張しすぎると気絶する役者」を演じた大沢数人(35)について、上田監督は「10年に3本しか役者の仕事をしていなかった」と紹介。「そんな彼が主役を緊張とプレッシャーで気絶しながら演じたドキュメントでもある」と話した。

カットたびにチョコレート1ダースを食べていたというエピソードを明かすと、大沢は「チョコレートを食べると、よくOKが出るので、チョコレートがないと不安で…」とポツリ。

同作にプロデューサー役で出演した女優どんぐり(59)がサプライズで登場すると、大きな歓声が上がった。「突然、やってきました。上田監督はカメラを止めるな!のとき『みんなが次につながるように書きました』と。この作品もキャストの方が次につながるように書かれていると思います。ぜひ、みなさんSNSで広げてください」と呼びかけた。