奥平大兼(17)が31日、東京・新宿文化センター大ホールで行われた第30回日本映画批評家大賞授賞式で新人男優賞(南俊子賞)を受賞し「誰かに何かを与える1年にしたい」と誓った。

奥平は受賞対象作「MOTHER マザー」でデビューし、長沢まさみの息子役で鮮烈なインパクトを残し、国内の各映画賞を席巻した。「今年の7月で公開1年…僕の俳優活動も1年。いろいろな人、作品に出会った。まだ自分のお芝居に自信がなかったりということがあるんですけど、現場のスタッフさんに『良かったよ』と言っていただいた」と共演者、関係者に感謝した。その上で「賞で自分の自信が持てるようになった。勇気をもらう側だった。次の1年は何かの形で誰かに何かを与える1年にしたい」と語った。