新たなグローバルガールズグループをデビューさせるプロジェクト「Girls Planet999:少女祭典」の10話が8日、動画サービスABEMAで放送され、元JYP練習生の坂本舞白(21)が率いるチームが圧巻のパフォーマンスを披露し、勝利した。坂本はこれまでの全ミッションでリーダーを務め、全勝するという参加者の中で唯一の快挙を成し遂げている。
同プロジェクトには、応募総数1万3000人の中から日本(J)韓国(K)中国(C)の3カ国で行われたオーディションを通過した各国33人、合計99人が参加。これまでに参加者は26人まで絞られた。
10話では、3回目のミッションが放送された。同ミッションでは、K、C、Jの比率がない新たな4つのチームが構築され、チームごとに与えられた新曲でステージパフォーマンスを披露。
坂本が率いたチームは、「U+Me=LOVE」を披露。本番では、息の合った完成度の高いステージを披露し、メンバーたちは多彩な表情で世界観を表現。完璧なステージパフォーマンスに、マスター(審査員)たちも「みんなプロみたい。本当にプロレベル」と高評価をした。
そしてマスターたちによる審査の結果、最高得点の94.17点を獲得した坂本率いる「U+Me=LOVE」が勝利。坂本は「必ずベネフィットを獲得しないと私たちのチームの中で生き残れる人が増えないと思った。獲得できて本当にうれしいし幸せです」と心境を語った。
坂本は、TWICEやNiziUなどが所属する「JYP」の元練習生。JYP公開採用オーディション12期で全体2位、女性部門1位の評価を受けて合格。当時、外国人が1位となったのは初めてで快挙となった。16年から18年までの約2年間、デビューを目指し渡韓したが、夢半ばで帰国した。「口では諦めたと言って日本に帰ったけど、気持ちはそうではなかった。私が挑戦できる最後のチャンスだと思います」と“ラストチャンス”の覚悟を持ち、同プロジェクトに参加している。



