歌手氷川きよし(44)が、ヒット中の最新シングル「群青の弦」のDタイプ、Eタイプ、Fタイプの3種類を6月14日に発売する。 同曲は2月1日に発売され、直後のオリコン週間シングルランキングで12年5カ月ぶりに1位を記録した。氷川の演歌の神髄ともいえる作品となっており「春の海」を作曲した盲目の箏曲師・宮城道雄さんを題材にした楽曲で、作詩は原文彦氏、作曲は岡千秋氏、編曲は故・丸山雅仁氏の手によるもので、丸山氏の遺作となっている。
既発のAタイプ、Bタイプ、Cタイプは、それぞれカップリング曲が異なるが、Dタイプ、Eタイプ、Fタイプもカップリング曲とジャケット写真を変え、装いも新たに新発となる。
今回のカップリングには21年大みそかのNHK紅白歌合戦で歌唱しました美空ひばりさんの「歌は我が命」のカバーをDタイプに収録。Eタイプには書き下ろしのオリジナルのシャンソン楽曲「恋と薔薇の日々」を、Fタイプには軽快なリズム演歌の「カモメの純情」を収録している。
ビジュアルは都内のスタジオで撮影。今回は「群青の弦」の題材となっている宮城道雄さんの楽曲「春の海」からイメージされた桜色のオーガンジーをバックに、白い着物姿で凜(りん)とした表情を見せる氷川がさまざまなポーズをとったビジュアルになっている。
◆氷川きよしのコメント いつも氷川きよしの歌を聴いてくださり本当にありがとうございます。6月14日に新曲「群青の弦(いと)」のD、E、Fタイプを発売させていただきます。おかげさまでとても好評をいただいていて、本当にうれしい限りです。ありがとうございます。A、B、Cタイプはタイトルから群青の色でイメージを作らせてもらいましたが、D、E、Fタイプは「春の海」から桜のきれいな色を表現させていただきました。信頼しているカメラマンの下村一喜先生にとてもすてきな世界観に撮影していただきました。カップリング曲「歌は我が命」は、美空ひばりさんが76年に発表された作品です。歌い手として自分自身と重なる部分があったり、思い入れがある作品なので、その曲を昨年の紅白歌合戦で歌わせてもらえたというのは本当に忘れられない思い出となりました。この曲をさらに多くの皆さんにお聴きいただければと思います。「恋と薔薇の日々」は、シャンソンというのは恋愛、結ばれない恋の歌というイメージで、そんな女心を表現させてもらいました。「カモメの純情」は、すごく勢いがあって、演歌っていいな、と思える1曲となっています。ぜひ多くの皆様にお聴きいただきたい作品になっています。どうぞ応援のほど、よろしくお願い致します。



