サザンオールスターズのキーボード原由子(65)が18日、TBS系「マツコの知らない世界」で、12年ぶりにバラエティーに出演。マツコ・デラックスと初共演し、サザンの名曲の数々の裏話を話した。

78年の「勝手にシンドバッド」に関しては「『勝手にシンドバッド』は、砂まじりの茅ケ崎の歌だと思っていらっしゃると思うんですけど、2番の歌詞に『江ノ島が見えてきた 俺の家も近い』っていう歌詞があるんですけど、鎌倉のほうから茅ケ崎にむけて車を走らせている、海沿いの風景を歌っているんです」と明かした。そして「あの場面になると私は鎌倉の海岸の通りを思い出すんです」と話した。

その上で「茅ケ崎もそんなに明るい砂浜ではなくて、桑田がいうにはちょっと湿った黒い砂のしんみりした感じ、さみしさが漂う海岸、それが桑田は大好きだったそうなんです」と話した。

原が歌唱している85年の「鎌倉物語」については「この曲歌ったときは実はおなかの中に赤ちゃんがいまして。それも体調を崩して絶対に安静にしていなきゃいけないって言われていた時期でしたが、この曲だけはどうしても歌いたいっていうことで、ベッドの上で歌入れをして、レコーディングしたという思い出深い楽曲です」と明かした。