俳優市村正親(73)が21日、都内でミュージカル「スクルージ~クリスマス・キャロル~」(12月7~25日、東京・日生劇場)製作発表記者会見に出席した。
3年ぶりの上演で、スクルージを演じるのは7度目。「来年役者生活50周年…。本当によくやっているなと自分をほめております。スクルージも7度目。初めてやった頃はメークに2時間かかりましたが、今日は10分で終わりました。メークがうまくなったんですね」と笑わせつつ「1週間前に『ミス・サイゴン』を卒業しました。スクルージという役は、今が脂も乗っている。市村正親のスクルージもお楽しみに」と呼びかけた。
スクルージは、自分の未来を見て生き方を変えるという役柄だが、自分を変えたいところについてトークが及ぶと市村「優しさ。子どもに怒れない! 『起きろ』とか言えない…。(子どもたちがゲームをやっていても)『ゲームおもしろそうだね』としか言えないんです。自分の芸には厳しいんですけど…」と苦笑い。公演はクリスマスまで行われるが「子どもたちも見に来ると思います。クリスマスはできないけど、プレゼントは用意します。年末は北海道に行って、ゆっくりして、優しくしようと思います」と家族サービスも誓っていた。
ほか武田真治(49)今陽子(71)今井清隆(65)安崎求(62)相葉裕樹(35)実咲凜音(33)愛原実花(36)が出席。



