NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜午前8時)の第64話が28日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

スズ子が三鷹の家に戻ると、幸いなことに家の付近は空襲はなく、愛助(水上恒司)とも無事再会する。坂口(黒田有)からは、トミ(小雪)も無事だと聞くが、東京や大阪の多くの知り合いの安否はわからないままだった。空襲警報が当たり前の日常となる中、スズ子は慰問で地方に行き、愛助と離れることを不安に思うようになっていた。

防空壕に避難している時、泣く赤ん坊のためにスズ子は歌を歌ってあげ、人々から感謝される。愛助からも「こんな時だから歌って欲しい」と言われ、スズ子は慰問の旅に出る決意をする。

年内最後の本編放送となり、ネットでは惜しむ声が相次いだ。29日からは総集編が放送される。

X(旧ツイッター)には「三鷹は大丈夫やったんやな」「じい仕事のできる人だな」「気持ちはわかるよ 鈴子…」「小夜よく言った!」「赤ちゃんも秒で泣き止む福来スズ子オンステージ」「歌で励ますスズ子」「わいも聞きたい」「難しいところ教えたw」「歌の力だ 泣ける…」「小夜ちゃん、ナイスアシスト」「りつ子の歌久しぶりに聞けそうだな来週は」「やべえ、感動的な場面の直後に泣ける次週予告きよった」「そうか、今日が今年ラストか。そして来週は李香蘭登場!」などとコメントが並んだ。

同ドラマは109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。

主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。