篠原涼子(50)とバカリズム(48)が、4月12日スタートのフジテレビ系連続ドラマ「イップス」(金曜午後9時、初回15分拡大)でダブル主演を務めることが明らかになった。
映画「ウエディング・ハイ」(22年)で脚本家と主演としてクレジット共演した2人が、役者同士として初共演。互いにある問題を抱えた“絶不調バディ”が、絶妙会話術と掛け合いで事件を解決するミステリーコメディーを描く。
◇ ◇ ◇
多彩な活躍を見せ続けるバカリズムが、次は役者の一面を発揮する。日本テレビ系「ブラッシュアップライフ」(23年)など脚本家として多くのヒット作を手がけてきたが、演者としてのGP連ドラ主演は初。フジテレビ系の連ドラ出演は約5年ぶりとなる。
今作は小説を書けなくなってしまったおしゃべりなミステリー作家・黒羽ミコ(篠原)と、事件を解けなくなった自己評価高めのエリート刑事・森野徹(バカリズム)という互いに“イップス”を抱えた2人が事件を解決していく物語。謎解きミステリーでありながら、コミカルな会話劇という作風。バカリズムは「思った以上にせりふが多くて大変そうです…(笑い)」としつつも「言い回しなどいろいろ変化させながら演じられれば」と意気込んだ。
バディを組む篠原は「ウエディング・ハイ」の脚本が印象的だったという。「バカリズムさんってどんな感性を持っているんだろうとずっと気になっていて。今回は役者さんとしてご一緒させていただけるのですごく楽しみです!」と撮影を心待ちにした。
カンテレ・フジテレビ系「素敵な選TAXI」(14年)で監督を務めた筧昌也氏がメガホンを取り、脚本は日本テレビ系「となりのナースエイド」(24年)などを手がけたオークラ氏が担当する。人気俳優×人気クリエーターによる完全オリジナルストーリー。バカリズムは「まずはリアルタイムで視聴していただきたいです。テレビと配信1回ずつ見ていただければより楽しめる作品になると思います!」と作品の味わい方を呼びかけている。
◆イップス 心の葛藤により、筋肉や神経細胞、脳細胞にまで影響を及ぼし「できていたことができなくなってしまう」心理的症状のこと。



