元テレビ朝日社員の玉川徹氏が2日放送のTOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜午前11時30分)に出演。かつて「バカにしていた」というグループの楽曲を選曲してオンエアした。
玉川氏は序盤で「最近、ちょっと見直しているというか、大学ぐらいの時に若干ちょっと、バカにしていて、失敗したな、というバンドがあるんですよ。そのバンドの曲をぜひ紹介したい」。そう話すと、英ポップデュオ、ワム!(Wham!)の83年の楽曲「クラブ・トロピカーナ」をオンエアした。
陽気な雰囲気の楽曲が流れ、パーソナリティーの原千晶に「聞いてるだけでワクワクする」と振られると、玉川氏は「いいでしょ。これがね、大学のころはひねくれてたのか、この鮮やかさが分からなかったんだよね。むしろ、この鮮やかさが、僕は違うみたいに思ってた」と回想。原に「うらやましいな、みたいのが入ってたんですが」と聞かれると「そうね」と肯定。「今、振り返ってみると絵の具からしぼり出した原色のような鮮やかさがあるんですよ。声にも曲にも。だから僕は今、すごくハマっていて、これからもワム!の曲を流していきたいと思っている」と、メンバーのジョージ・マイケルの歌唱力にも触れた。
「ミュージックビデオも景色も良くて、皆さん楽しんでる」との原の問いかけにも、玉川氏は「そう、その通り。舞台が地中海のイビサ島らしいんですけど、僕ら海外旅行に行けないじゃない、仕事があるから。もちろん円安で行けない人もいる。だから、今日は海外旅行に行ったような気になって欲しい」と、ゴールデンウイークのリスナーに呼びかけた。
ワム!は81年、小学校からの同級生であるジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーによってスタート。「ラスト・クリスマス」「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」「ケアレス・ウィスパー」などの世界的ヒットで、日本でも人気がある。マイケルは16年に死去した。



