タレントのシルクが28日、所属事務所を通じ、膵(すい)がんのため、27日に亡くなった漫才師今くるよさんをしのんだ。
シルクは「くるよ師匠には、大変お世話になりました。吉本に入った頃から、『女芸人は辞めたらあかん。続けることでやがて花開くんや』と教わりました」と回顧した。
漫才コンビ「非常階段」として活躍していたが、96年に相方のミヤコさんが死去。吉本を辞めようかと思案していた時に、いち早く励ましてくれたのも、くるよさんだった。
「『辞めたらあかん、しるやんにできることをしたらええだけや』と、励ましていただき、今の私があると思っています」と感謝した。
いくよさんが15年に亡くなった際、くるよさんから「しるやんの気持ちようやく分かったわ、辛かったな」と声をかけられ、2人で号泣した。
シルクは「先駆者として、道を開いて頂きありがとうございました。力強く、優しく励ましてくださり、ありがとうございました。今日は、いくよ師匠の命日、どこまでも、仲良しのお二人でした。ただただ悲しいですが、ご冥福を心よりお祈りいたします」としのんだ。



