俳優平泉成(80)とAぇ!groupの佐野晶哉(22)が8日、大阪市内で映画「明日を綴る(つづる)写真館」(秋山純監督)の公開記念舞台あいさつに登壇した。佐野は地元凱旋(がいせん)あいさつとなった。

平泉の初主演作。平泉は寂れた写真館を営む無口なカメラマン、佐野は主人公に弟子入りする気鋭カメラマンを演じた。

2人の年齢差は58歳だが、撮影やキャンペーンを通じて佐野は「もう友だちですよね。おじいちゃんと孫みたいな距離感で接してくださっています」と喜んだ。

大阪で撮影してみたい「被写体」について佐野は「USJで成さんにカチューシャをつけて、かわいい成さんを撮りたい」と愛嬌(あいきょう)たっぷりに話した。

平泉を大阪観光に案内するとするなら「Aぇ!groupの地元大阪でのライブを見に来てもらい、写真を撮ってほしい」と熱望すると、「音楽は嫌いじゃないけど、音がうるさいんじゃないかな」とやんわり断ると、佐野は「え~、フラれるパターン?」と笑わせ、「いつもよりもボリュームを下げてやるので」と再度、オファーを出した。