女優の蔦谷里華が、初の写真集「泥中の華」(玄光社)が19日に発売されるのを前に8日、都内で報道陣への取材会と、ファンへの先行お渡し会を行った。

身長180センチ、9頭身という、抜群のプロポーション。写真集のお気に入りの1つが「ちょっとコアなんですけど、ドレスでハイキック」の写真で「好きな人と、そうじゃない人に分かれる気がしますけど、映画っぽくて、あまり写真集にはないような写真」と、芸術的な視点からも楽しめるとアピールした。

実は「高校生の時に、習いごとみたいな感じでキックボクシングをしていました。人とは殴り合ったことはないんですけど(笑い)」と、ハイキックのカットに隠された裏話を明かした。試合出場こそないが、約2年間「男性コーチ相手に、対人でやっていました」と、本格的に指導を受けながらミット打ちなどを繰り返しており、その経験を生かした写真を披露することができ、納得顔だった。

「私は、あんまりいないぐらい背が高くて…。ちょっと人と違うので、社会となじめないような…」と、人がうらやむようなプロポーションは、今もコンプレックスに感じているという。さらに「王道の写真集ではないんですけど…」と謙そん。それでも「個性を嫌なものと思わないで、自分の特性として生かせられた写真集なので、そういう(人と違うことに悩む)人に手に取ってもらって、少しでも勇気や元気を届けられたらと思っています。いろんな想像をして、楽しんでいただけたらいいな」と話し、笑顔を振りまいていた。