元テレビ東京のフリーアナウンサー大橋未歩(47)が9日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に出演。断水の影響について防災士の視点で語った。

番組では、熊本地震で現在も県内約3万4780戸で断水が続いていることを報告。各家庭につながる配管の復旧作業や、通行止めによる交通渋滞で作業に時間がかかっていることを伝えた。

防災士の資格を持つ大橋は「16歳の時に阪神淡路大震災を経験しまして、それをきっかけに防災士の資格を取ったんですけれども」と取得の経緯を語ると、断水の影響について「最も困るのはもちろん飲み水なんですけれども、あとトイレなんですよね」と指摘。「水を流すのがあまりにもったいので、数回に1回しか流さなくなる。そうなると汚いトイレに行くのに抵抗を覚えてしまっていかなくなる。そうなると飲食を控える方が出てきてしまうんですね」と懸念した。

また「酷暑の熊本ということなので、水分補給はしっかりしていただきたいな」と訴えつつ、「夏なので細菌やウイルスの心配もありますので。手を洗うことももったいない、水を使うのがもったいないとなってしまうと思うんですけれども、そういう場合は手指をアルコールスプレーですとか、除菌シートで拭くことも忘れないでいただきたいなと思います」と呼びかけていた。