日本将棋連盟は19日、西山朋佳女流4冠(白玲・清麗・女流名人・女流王将=31)が26日に東京・千駄ケ谷「将棋会館」で記者会見を行うと発表した。棋士編入についての結論を明らかにするとみられる。

西山は10日、金沢市で行われたヒューリック杯第6期白玲戦7番勝負第5局を制した。これにより通算5期獲得で「クイーン白玲」の称号を得ると同時に、同連盟が昨年新たに設定した「クイーン白玲」の獲得者は「棋士」への資格を得るという条件を満たした。獲得後及びその後の公式戦終了時には明言を避け、態度を保留していた。

棋士への権利を行使するかどうかの回答期限は26日。会見では連盟理事が同席の予定とあり、制度を説明するとしている。どうやら、女性初の「棋士」西山朋佳誕生となりそうだ。