囲碁の第46期新人王戦決勝3番勝負第2局、上野愛咲美四段(19)対外柳是聞(そとやなぎ・ぜぶん)三段(26)戦が9日、東京都千代田区「日本棋院東京本院」で打たれた。対局は午後6時24分、261手までで上野が黒番(先手)中押し勝ち。対戦成績を1勝1敗とした。
上野は、女流棋士として1997年(平9)、第22期の青木喜久代現八段以来2人目の決勝進出を果たした。男女混合の公式戦では、一昨年の第28期竜星戦で準優勝している。女流棋士としては同じ男女混合の若手限定公式戦、第15回広島アルミ杯若鯉戦では昨年、藤沢里菜女流名人が孫■(そん・まこと)七段に勝って初優勝している。
上野が女流棋士初の新人王に輝くか。外柳が初タイトルを獲得するか。最終第3局は15日、同所で打たれる。
※■は吉を二つ横に並べる

