今年を代表する言葉を選ぶ「2021ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語が4日発表された。昨年はスポーツ関連の言葉はゼロだったが、今年は東京オリンピック(五輪)関連が「エペジーーン」「カエル愛」「ゴン攻め/ビッタビタ」「13歳、真夏の大冒険」「チキータ」「チャタンヤラクーサンクー」「ピクトグラム」と7つ選ばれた。

★エペジーーン フェンシング男子エペ団体で金メダルを取ったことで話題になった言葉。「エペ陣」と「ジーンと感動させる」をかけたもの。キャプテンの見延和靖が名付けた愛称。

★カエル愛 ボクシング・フェザー級金メダリスト入江聖奈がカエル好きを公言。独特なキャラクターも注目された。

★ゴン攻め/ビッタビタ 新競技スケートボード解説の瀬尻稜プロが発した言葉の数々が話題に。アナウンサーとの絶妙なやりとりや、表現の軽妙さも注目された。

★13歳、真夏の大冒険 スケートボードの女子ストリートで西矢椛が日本最年少金メダルを獲得。中継を担当したフジテレビの倉田大誠アナウンサーのコメントは名実況として話題になった。

★チキータ 卓球で2010年代に爆発的に流行したレシーブの際に使われる技術。混合ダブルス金、女子団体銀メダルの伊藤美誠が多用して話題になった。球の軌道がバナナの形に似ていることからバナナの商品名にちなんでつけられた。

★チャタンヤラクーサンクー 新競技空手の形。銀メダルの清水希容が演じた。

★ピストグラム 新語ではないが、開会式でピクトグラム(絵文字)をパントマイムで再現した演出が話題になった。パフォーマーコンビ、が~まるちょばの5人のメンバーが演じた。

なお、トップ10と大賞の発表は12月1日。