将棋の第36期竜王戦7番勝負第4局(10、11日、北海道小樽市「料亭湯宿 銀鱗荘」)を制し、竜王戦3連覇と8冠を堅持した藤井聡太竜王(名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖=21)が一夜明けた12日、同所で記者会見に応じた。
今年のタイトル戦はこれで終わった。「(棋王、名人、王座と)タイトル挑戦という機会をつくって結果を残せたのは大きなことだったと思う」と振り返った。対局は全体的に定跡から外れた力戦形が多かった。「経験の少ない将棋に対応していけるかが、これからの大きなテーマになると思います」と分析していた。

