米紙ニューヨーク・タイムズは10日までに、世界各地を対象にした「2024年に行くべき52カ所」を発表し、日本の山口市を3番目に選出した。
同市が「西の京都」と呼ばれながらも京都のように観光客で混雑しておらず、街がコンパクトであることや、600の歴史がある「山口祇園祭」、国宝の「瑠璃光寺五重塔」なども紹介。徒歩15分の近場に湯田温泉があることなど、さまざまな魅力を紹介した。
これを受けて、山口県の公式X(旧ツイッター)は歓迎のコメントを投稿。「アメリカの有力紙、ニューヨーク・タイムズが『2024年行くべき52カ所』を発表し、山口県の山口市が選ばれました!!”西の京”山口に皆さん、ぜひお越しください」と記し、ニューヨーク・タイムズ紙の記事のURLとともに「#山口県」「#山口市」「#西の京」「#yamaguch」など、ハッシュタグをつけて投稿した。 ちなみに今回、同紙が1番目に選んだのは、4月に北米各地で見られる皆既日食、2番目は五輪開催を控えたフランス・パリとなっている。
同紙は昨年、盛岡市を英ロンドンに次ぐ2番目に選び、インバウンドの復活に伴い海外観光客の大きな注目を集めた経緯がある。山口市にも今後、海外からの関心が高まる可能性がある。

