中林美恵子早大教授が10日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。7日(日本時間8日未明)に行われた石破茂首相とトランプ米大統領との首脳会談について、「あまりにも期待値が低かったので、よくやったじゃないかと思えて120点」と採点した。
中林教授は、トランプ大統領と仲が良かった故安倍晋三元首相を引き合いに出し、今回の渡米について「安倍さんと比べられる。さすがにあれは無理だろうと日米双方で思われていた。不安に誰もが感じていた」との考えも口にした。
トランプ大統領は“分かりやすい性格”で、外国関係の発言では9日に、パレスチナ自治区ガザ地区について「大きな不動産用地とみなしている」と発言するなど、火種を抱えている。
これらも念頭に「石破首相はおだてるような言葉を次から次へと出してくれた。すり寄るのを大前提として準備していた。トランプさんは親近感を持った。うれしかったと思う」と分析。ただし、「これはあいさつだからです。あいさつ段階はOK」としていた。

