アルピニストの野口健氏(51)が13日までにX(旧ツイッター)を更新。自民党の旧安倍派に所属していた西田昌司参院議員(66)が石破茂首相の退陣を求めたことについて私見を述べた。

西田氏は12日に国会内で行われた党参院議員総会で、「今のままでは参院選を戦えない」と石破首相の退陣を要求。その後の取材に応じた際にも「(石破首相に対する)国民の審判は(昨年の衆院選で)もう出ている。その方(石破首相)がまた参院選の(党の)看板になるのは、あり得ない」「総裁にふさわしい人をもう1度、選びなおす手続きをしてほしい」と訴えた。

野口氏は、西田氏が新たな党総裁に高市早苗前経済安全保障相が有力候補だとの認識を示したとする報道記事を引用し「なんでしょうね…この今更感…」と言及。「総裁選で党員票をひっくり返した上での議員票であったのだと認識しています。議員さんの皆さんはその意味するところをよく理解された上で判断されたのだろうと思います。賢い議員さんの総意であったのだと」と、総裁選の結果に対する自身の認識を示した。

その上で「だとするならば『今更ジタバタするなよ』と感じる有権者も多いはず」と推察。「このまま正々堂々と自分たちが選んだ総裁の元、参議院選挙に挑む方がよほど潔い。それで散るならそれも本望ではないかと。それぐらいの気迫を見せてほしいし、それ相当の覚悟の上で石破茂さんを選んだのでしょうし。『ジタバタして下さんなよ』というのが有権者の率直な感想ではないでしょうか。政権与党たるものは小細工することなく正々堂々と横綱相撲をして頂きたい」と思いをつづった。