所属する日本維新の会に離党届を提出していた梅村みずほ参院議員が28日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。離党届が受理されたことを報告した。

27日夜の投稿に「本日、日本維新の会より梅村みずほの離党を承認いただきました。2019年6月16日の公認決定より本日に至るまで、大変お世話になり本当にありがとうございました」とつづり、かつての選挙戦で維新のたすきをつけておじぎをする、自身の写真もポストした。

維新は27日に開いた役員会で梅村氏の離党届の扱いについて協議し、同日付で承認することを決めた。

梅村氏は4月21日のX投稿で、離党届を提出したことを明らかにしていた。「日本維新の会には大恩があり離党理由の公表はためらわれました」とした上で、離党理由を「日本維新の会のガバナンス不全」と記載。同党は梅村氏が改選を迎える予定の今夏の参院選大阪選挙区で公認候補の予備選を行ったが、現職ながら敗れた梅村氏は予備選翌日に行われた岩谷良平幹事長の記者会見での、予備選のあり方をめぐる発言内容に疑問を表明。「予備選挙後に明らかになった日本維新の会の脆弱なガバナンスを目の当たりにし、党内における自分の存在が途端にちっぽけなものに感じられました」などと記していた。

また、離党届が受理された場合は「今後行われる参議院議員選挙ならびに衆議院議員選挙その他の選挙に挑戦するか否かについては白紙の状態です」と、していた。

梅村氏は2019年参院選大阪選挙区に維新から出馬し、トップの票数で初当選。現在1期目。