国民民主党の玉木雄一郎代表が25日、X(旧ツイッター)を更新。前日24日の外国人特派員協会での記者会見での発言を謝罪した。

「昨日の外国人特派員協会での記者会見での私の発言内容について、女性蔑視とのご指摘をいただいています」と書き出した。

続けて「私がお伝えしたかったのは『国民民主党の政策は女性にとっても良い政策だと考えていますが、実際には女性に届いていない実状があり、それについて難しさを感じています』でした」と記述。

「それが、会見では『it’s very difficult to understand for them.』と言ってしまい、本来は、例えば、『it’s very difficult to deliver to them.』というような表現を使うべきでした」とつづった。

さらに「英語が未熟なため、拙い表現をしてしまったことを反省しています。決して女性蔑視をするつもりはありませんでした。女性の方々に支持が広がっていないのは、政策をちゃんと伝え切れていない私たちの問題です。本当に申し訳ございません」と謝罪した。

24日の会見で、国民民主の支持層をめぐり、男性に比べて女性の支持が少ないとされることの背景を問われ「I have no idea(分かりません)」と答えて、笑いを誘った。

海外メディアの記者も多く、玉木氏はほとんど英語で答えていたが、この質問については途中で「なんでしょうね…」と、ぼやきをまじえる場面もあった。

玉木氏は「2020年9月の(現在の形での)結党時から、女性からの支持があまり得られない、という状況ではあった。時に、訴えていることが複雑で難しいからではないか、と言われたこともあるが、昨年の衆院選で訴えた『年収103万円の壁』の178万円への引き上げは分かりやすい政策だったと思うし、当然、女性にも男性にも同じような利点がある政策です」と説明した。

また「若者に支持される政党ともいわれるが、我々が打ち出している政策は若者だけではなく、高齢者の方にとってもいい政策だと確信している」とした上で「これまでも政策のポイントを説明してきたが、残念ながら(現時点で)女性や高齢者の支持にはつながっていないところはあると思う」と述べ、党が抱える支持層の拡大という課題に触れた。