立憲民主党の鎌田さゆり衆院議員(60)が28日、ライブ配信を行い、ネット上で話題となった、ハイテンションのラップ動画について謝罪した。
鎌田氏は冒頭で「お騒がせをしました。ごめんなさい。申し訳ございません。すごくお騒がせを、ネット界隈でしております。申し訳ございません」と頭を下げて謝罪。「私、どうしても、いろんな方に笑ってもらいたいな、笑顔になってもらいたいな、というのがあって、それが人さまによっては、不快な思いをさせてしまった。猛省でございます」とおわびの言葉を繰り返した。
Xに動画を投稿後、削除したことについては「削除がしかるべき対応だろうと思って削除しました」と説明。理由については「反応のところで、不快な思いをしていらっしゃる方が非常に多かったと知りまして、いったん削除をして、文章じゃなくて、自分で言わなくちゃいけない、と思って、今に至っております」と、生配信で謝罪した意図も語った。
動画はスーツ姿の鎌田氏が、同党の打越さく良参院議員の参院選に向けたエールを送る内容。冒頭から「さくラップ行ってみよう!」とハイテンションで切り出すと、両ひじを胸の前で広げるように激しく動かし「大企業守らず中小企業守ろう」と主張も織りまぜ、後半は「カマ~タ、カマタ、カマタ」と自身の名前も連呼していた。
投稿や削除などについて、鎌田氏は「すべて私の責任です」と自らの判断で行っていたことも明かした。
動画については、アップ後から賛否のコメントが多数寄せられた。“身内”である立憲民主党の塩村文夏参院議員もXで「私がとても疲れているからも知れないけど、タイムラインに政治家が踊ったり、奇妙な出立ちかつ変わったスタイルでビラ配りしていたり、歌いながら何かをアピールしている動画ばかり流れてくるのが目につく。私が疲れているのか、流行にわたしが乗り遅れているのか…誰か教えて。。。」と投稿。政治家の名を特定はしなかったが、れいわ新選組のことかとの指摘には「いや、れいわさんじゃなく…」と否定の返信をしたのに対し、鎌田氏のことかを問うコメントには返信をしていない状況になるなど、騒動が広がっていた。

