「長生きしてね」というワードが5日、インターネット上のトレンドワードに浮上した。
千葉市動物公園(千葉市)のアイドルで、2005年、美しい立ち姿で社会現象になったレッサーパンダの風太(ふうた)がこの日、22歳の誕生日を迎えたことを受けたもの。
同園は5日、公式X(旧ツイッター)に「今日は風太の22歳の誕生日 風太には心より感謝の意を伝えたいです!今まで長生きしてくれて、たくさんのファミリーを残してくれて、そして多くのファンに愛され、楽しませてくれてありがとう!感謝!感謝!感謝!これからも長生きしてね!(飼2)」とつづり、風太の以前の立ち姿の写真を投稿した。
これを受け、SNSには「風太くんお誕生日おめでとう 22歳、健康に長生きしてね」「まだまだ長生きしてね」「たくさんおいしいものたべて涼しい部屋でぬくぬくすごしてもっと長生きしてね」「これからものんび~り風太くんのペースでね」「また会いに行きますよー」など、お祝いメッセージが寄せられた。
レッサーパンダの平均寿命は15歳~20歳といわれ、風太は人間の年齢でいえば80歳をすでに過ぎた、ご長寿レッサーパンダ。また、7月5日に31歳となったドジャース大谷翔平投手と同じバースデーでもある。
2023年7月5日に風太が20歳の誕生日を迎えた際には、園側は記念セレモニーを実施し、千葉市からは特別感謝状が贈られた。多くのファンがお祝いに駆けつけ、園の担当者は「野球界もレッサーパンダ界も、7月5日はビッグスターの誕生日なんですね」と感激していた。
当時、風太ら暑さに弱いレッサーパンダの住環境向上に向けて、園側が呼び掛けたクラウドファンディングには、最終的に2379万円の寄付が寄せられた。

