カンテレの元アナウンサーで日本維新の会の新人、新実彰平氏(36)が20日、京都選挙区(改選数2)で当選を確実にした。
京都選挙区は自民党と共産党の現職2人に、新人7人が挑む構図だったが、新実氏は地元選出の維新の前原誠司共同代表と市中心部で街頭に立ち、「誰も取り残さない社会」の実現を掲げ、社会保障制度改革の必要性を強く訴えた。
夕方の報道番組のメインキャスターも務めた知名度とともに前原氏が全面支援し、参議院選挙では京都で議席を獲得したことがなかった維新が、初議席を獲得した。
事務所に現れた新実氏は「ここまで支えていただいたすべてのみなさまの心より御礼を申し上げます」と感謝した。選挙戦では有権者からの思いを受け止め「国民のみなさまのために働いていく仕事の重みを痛感した」と話し、当選を確実にし「改めて背筋が伸びる思いです」と話した。
「すべての国民のみなさまのために働くのが、これからの私の仕事です。ここからがスタートです」と決意を語った。
京都市出身の新実氏は京大野球部の4年時には関西学生連盟の首位打者・ベストナイン(捕手)を獲得したこともある。

