20日に投開票された参院選比例代表に国民民主党から立候補し、落選した元参院議員の須藤元気氏が26日までにインスタグラムを更新。中央大レスリング部のゼネラルマネジャーを辞任すると報告した。

須藤氏は「このたび、中央大学レスリング部のGMを辞任させていただくこととなりました」と、部員の学生らと撮した写真をアップして報告。「政治活動に時間を割く日々が続き、学生達としっかり向き合うことができないまま過ごしてしまったことに、心のどこかで引っかかりを感じていました。短い期間ではありましたが、山本監督をはじめ、学生達と過ごした時間に感謝いたします。みんなありがとう!」とつづった。

須藤氏は今年5月、党が元国会議員4人の1人として比例代表への擁立を発表したが、新型コロナワクチンをめぐる過去の発言への批判が強まり、玉木雄一郎代表とともに釈明会見を開く事態になった。

格闘家などをへて2019年参院選比例代表に立憲民主党から出馬し、初当選。その後離党し、昨年4月の衆院東京15区補選、同10月の衆院選東京15区に無所属で出馬したが、ともに次点で落選していた。

国民民主は比例代表で7議席を獲得。最終当選者は、海洋学者の山田吉彦氏となることが確実で、須藤氏は次点。