臨時国会は1日、召集され、先月20日の参院選で初当選した新人議員らが初登院した。

無所属で当選し、20年ぶりに国政復帰を果たした元兵庫県明石市長の泉房穂氏は「国民は古い政治に飽き飽きしている。新しい政治をつくりたい」と、並々ならぬ意欲をみせた。

泉氏は「超党派で減税をしたい。減税に向けた新しい動きをつくります。もうだいぶ(他の議員に)連絡している」とした上で「各政党の枠を超えて、個別に話をしていく形をつくれそうなので、新しい政治の動きをしたい」と訴えた。

「消費税減税は、自分の(参院選での)公約でもある。できない、できないではなく、そこを調整していくのが政治の仕事。やろうと思っている」と訴えた。「(国会で)殴り込みたいところは?」と問われると、笑いながらも「永田町の古い発想を変えないとだめ。20年ぶりに国会に来ましたが、動きをみていても相変わらず発想が古いし、国民の方を見ていない。選挙が終わった後こそ、国民のために働くべきだと思う」と、テレビでおなじみだった「泉節」で、永田町の体質改善を誓った。

泉氏は2003年から2005年まで衆院議員を務めたことがある。