新潮社出版部執行役員の中瀬ゆかり氏(61)が14日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜午後5時)に木曜コメンテーターとして生出演。学歴詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保真紀市長の卒業証書をめぐる「19・2秒」発言に私見を述べた。
田久保氏は13日、同問題を調査するために設置された市議会の百条委員会(百条委)に出頭し、証人尋問に臨んだ。答弁の際に卒業証書を「19・2秒ほどみせた」と語り、一部出席者から「19・2秒…」と失笑が漏れる場面もあった。
中瀬氏は「これね、自分でストップウオッチで音声のデータをもとに測っていたっていうことなんですけど、実際にこうやってる時間を…」と説明し、卒業証書を広げるしぐさを披露。「それで測ってるんならまだ、分かるんですけど。音声だけって、(卒業証書を)いつ開けて、いつ閉じたかっていうことをそんなに正確に…。見せますよ!っていう間があるかもしれないし。それで議長たちもちょっと反応が『おっ!おぅ』みたいになって。そこまで測ってたとしたら、長く測っているみたいなことになるので。もしかしたらフライングかもしれないじゃないですか」と投げかけた。
続けて「19・2秒って結構長いんですよ。19・2秒って多少テレビをかじってる人間からしたら長い」と語った。
田久保氏は、市議会の議長、副議長に「卒業証書」とされる書類を「チラ見せ」したと指摘されていることに関して問われた際、「チラ見せ」を否定。「秘書課長にはしっかり見せたにもかかわらず、なぜ議長や副議長になぜしっかり見せなかったのかというご質問に関しましては、私は議長の方に、約19・2秒ほど見ていただいた。チラ見せの事実はない」と述べ、チラ見せ指摘を再三否定した。

