「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が15日更新のポッドキャスト番組「ひろゆきの暇つぶしラジオ」で、自民党が減税しないメカニズムについて解説した。
「今の自民党、税調会長さんがいる限り変わらないのでは?」との指摘に対し、ひろゆき氏は「税調会長さんがいるから変わらないのではなく、自民党は変わらないです」と断言した。
笑みを含みつつ「なので、仮に今の税調会長がいなくなったとしても変わりません。これがどういうことかというと、前に(YouTubeチャンネル)『リハック』で税調会長の人が出てきて話をしたんですけど。要するに政治家というものは、自分の支持をしている基盤に対し、お金と仕事を配りたいんです」と説明した。
「だから例えば建設族の人だったら、自分の地域に道路を引きたい、自分の地域にダムを作りたい」などの具体例を示した。
そして「自分の支持してくれる団体にお金を配ったり、補助金配ったり、もしくは法律的な優遇を得たいというのが、各政治家にあるんですよ。なので基本的にお金を使いたいやつらの集まりなんですよ、自民党は」と語った。
続けて「俺たちの票をくれた人にお金を配りたい。だから10億円欲しいです。私は20億円欲しいです。私は30億円欲しいですっていうので、基本的に自民党はどんどん使いたいんですよ」と語った。
さらに「で、このお金を使いたいというのがあるので、それのバランスを自民党の税調で決めてるんだけど、じゃあお金配るのやめますって自民党税調会長が言い出したら、その自民党税調会長はクビになるだけです。要するに、自民党の政治家がお金を配りたい、だから増税をして自分の支持者にお金を配りたいっていう人の集まりなんですよ」と語った上で「だから自民党の中で減税したいですって言ってる政治家、誰かいます?」と投げかけた。

